グローバル化が言われて久しく、国際力を身につけることの重要性が叫ばれ続けていますが、

語学力や異文化理解力、多様性の受容力など、求められる力は多岐に渡り、一朝一夕には身につきません。

それらを吸収力の高い学生時代に磨くことができるのが海外留学です。

　国際的な共通語としての英語の重要性は言うまでもありませんが、英語だけが外国語ではありません。

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特に8億人以上が話すと言われる中国語は世界での存在感を増しています。
　そして台湾は、充実した中国語の学習環境と暮らしやすい生活環境が整っており、留学先としての人気が高まっているのです。

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人口約2,350万人の台湾は九州とほぼ同じ面積で、国立・私立の総合大学は約70校あり、その他の専科大学も多数あります。

短期留学や語学留学に限らず、本科正規留学生として台湾の大学で学ぶ日本人留学生の数もここ10年で約4倍に増え、

2018年統計では年間約9,200人の日本人が台湾に留学しています。

　留学で得られるのは語学力だけではありません。

母国という当たり前の環境を離れて別の社会の中で長期間暮らすことは、

国際的視野を広げるとともに、母国である日本への理解も深めることにつながります。

　中国語の語学力と国際力を身につけるために、

高校卒業後の進学先として「台湾の大学に留学する」という選択肢を加えてみませんか。